Amazon全商品に1%ポイント還元化に!?負担は出品者で大炎上!?


お久しぶりです。てぃずです。

2ヶ月ぐらい空いてしまいました…。

今日からまたブログを再開するので、何卒宜しくお願いします!

 

ということで、早速ではありますが、

今、Amazonで購入者にとっては嬉しい話題があります。それがこちら↓

Amazon.co.jpで、全商品に5月23日から、1%のAmazonポイントが付与される。Amazon直販商品、出品者からの商品すべてが対象という。

Amazon.co.jpの出品者向けポータル「セラーセントラル」で2月20日に発表されたもの。出品商品のポイント費用は出品者の負担になるとあり、出品者の間で衝撃が走っている。

引用元:IT media

全商品にポイント付与というのは、我々、購入者にとっては嬉しい話です!

というより、「やっとかい!」って僕は思ってしまったのですが^^;

 

というのも、今現在のアマゾンポイントはすべての商品についてるわけではなく

付いてたり付いてなかったりしたり、付与率がまちまちだったりと、

何かとよくわからなかったんですよね…

 

ただ、今回の付与に関しては、問題になっているそうで、

以下のような記事もあります。

通販大手のアマゾンジャパンに、また公正取引委員会の調査が入りそうだ。

今までアマゾンは自社が直接販売するなど一部の商品には、1ポイント=1円として支払いに使える「Amazonポイント」を付与していたが、5月23日からは第三者が出品する商品も含めた全商品で1%以上のポイント還元を行うと発表した。
ところが、このポイントは出品者自身が負担するとされ、しかもシステムの移行は自動的に行われることもあり、不利な取引条件の強要ではないかなど批判が噴出。

引用元:FNN PRIME

ポイントは出品者さんの負担なんですね…

以前に紹介したフォーラムを見に行ったんですが、

それはそれは燃え盛っていました…^^;

 

てか、また公取委調査ですか…?

 

ということで、今回は、

  • 現状のAmazonポイント
  • 1%ポイント還元化による購入者への影響
  • 1%ポイント還元化による出品者への影響
  • 公取委の動き

について調査・考察してみたいと思います。


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Amazon全商品に1%ポイント還元化:現状のAmazonポイント

まず、現在のAmazonポイントについてです。

現状のAmazonポイント:概要

Amazonポイントは1ポイント=1円で利用することができます。

ポイントは以下の条件で得ることができます。

  • Amazonポイントが付与されている商品を購入
  • コンビニでポイント購入
  • Amazonクレジットカードでショッピング
    • Amazon内→1.5~2%
    • Amazon以外→1%

取得方法は楽天市場とほぼ同じような感じです。

現状のAmazonポイント:購入者側として

ポイントは取得したら是非とも使っていきたいところですが、

現在はAmazon内でしか利用することができず、

コンビニなどの店頭で利用することができません。

 

楽天ポイントやTポイント、ポンタなどは

店頭で利用できるのに、超大手Amazonさんのポイントは使えない…

 

こういったところが、

Amazonポイントの存在の薄さを表してるように思います。

現状のAmazonポイント:出品者側として

ポイントの取得方法について

  • Amazonポイントが付与されている商品を購入

というのがありましたが、実はこれ、

出品者が自ら負担して付与しているそうなんですね。

 

なので、商品によってはポイントがあったりなかったり、

(というかほとんどない^^;)するんですね。

 

まぁ、ポイント分自己負担であれば、

売上促進などのメリットが無い限り、ポイントをつけようとは思いませんよね…


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Amazon全商品に1%ポイント還元化:1%ポイント付与のメリット・デメリット

次に、5月からの全商品1%ポイント還元化についてです。

1%ポイント付与のメリット・デメリット:購入者側として

我々、購入者としてはメリットしかないでしょう!

全商品にAmazonポイントが付くんですよね!?

そりゃあ、Amazon使いまくるでしょう!Amazon様あざす!

 

…と行きたいところなんですが。

 

いや、デメリットはなく、メリットしか無いのはわかるんですが、

でも、そのポイントってAmazonでしか使えないんですよね?現状。

 

この付与に合わせて

「ポイントアプリ市場に参入して、店舗でも利用できるようにします!」

なんて言い始めたら話は別なんですが、

そうなったとしても、出遅れてるかと思います。

 

ポイント還元でユーザー増やすにしても、

PayPayの神キャンペーンのようなこと以上のことしない限り、

利用しようとは思わないのでは?と感じます。

 

あと、出品者負担にすると、

その分を回収するために、商品価格自体が上がるのではないですか?

てなると、意味ないような気がするんですが…。

 

…あれ、デメリットないこともない?

商品価格あがるってデメリットですよね…?あれ~?

まぁ、これに関しては出品者のさじ加減なのでなんとも言えませんが…。

 

なので、メリットはあるにはあるのですが、

そこまで大きくない、というか、「え?今更?」といった感じになりそうです^^;

1%ポイント付与のメリット・デメリット:出品者側として

さぁ、ここからが問題。

Amazonは1%ポイント付与を強制化し、

負担を出品者にすると言っています。その文面がこちら↓

2019 年 5 月 23 日(予定)より、出品者が新規に出品、または、既存の出品に対する価格更新を行った際、販売価格の1%分のAmazonポイントが自動的に設定される機能を導入します。この機能の導入から2週間後の、6月3日(予定)時点でAmazonポイント1%が未設定の出品に対し、Amazonが販売価格の1%相当分のAmazonポイントを自動で設定します。また6月13日(予定)までの期間に、出品者が販売するすべての出品に対し、販売価格の1%相当分のAmazonポイントの付与を完了します。詳細は 全出品に対するAmazonポイント1%設定の流れ を参照してください。

出品者が自ら設定、またはAmazonが自動で設定したAmazonポイント設定の費用は出品者の負担となり、Amazonからの利用可能残高の送金において他の適用のある手数料等と合わせて控除されます。

引用元:Amazonセラーセントラル

これはセラーフォーラム大炎上の予感がしますね。

というこ、もう焼け野原です↓

ポイントの件は、出品者が付与の自由を奪われるということが最大の問題かと思います。

つけたい出品者はつける、つけたくない出品者はつけない、というのが、望ましい姿かと思います。

最低1%というのであれば、その程度はヤフーがポイント負担しているようにアマゾンも負担すべき。

というのが、私の考えです。

なお、よほど魅力的な商品や、ニッチ商品を扱っていない限りは、ポイントはまくばかりで戻ってきません。
個人的には、ヤフーショッピングで経験済みです。

p.s. 別スレッドの件、面白いこと言ってるな、と思ってみてます。でも、ひょっとしてアマゾンでしか売ってないんじゃないか?それに中古品メインということで、土俵が全く違う。

—-
私も、今回のAmazonのポイント施策は単に楽天やYahooにならった程度に思っています。
出品者としてはもちろんイタイです。やめてほしいものです。ただ、Amazon企業側としてみると日本市場でポイントが売上に貢献する有効な施策であると判断し、かつ競合相手(楽天、Yahoo)が出品者からポイント原資を強制的にとっている点を見て、「あちらがやっていて許されるのであれば、こちらもやらない手はない」と模倣したのだと思います。

—-
今回の問題は、ネットニュースはもちろん、テレビのニュースでも取り上げてきましたね。

こうなってくると、一般消費者にはAmazon様に対して不信感がでますし、「販売店の負担が増えるのであれば値上がりするのかも」と思うでしょう。

ただでさえ、最近は配達(特にデリバリープロバイダー)の件で不満が多い中、Amazon購入でのメリットを感じなくなり、プライム会員も減っていくような気がします。
そして、販売店も減っていくような気がします。

「Amazonは10年以内に失速」という専門家もいますが、現実となる可能性もありますね。

引用元:Amazonセラーフォーラム

これらは一部のコメントです。

しかも、割りかしソフトなものを選びました^^;

 

そりゃ「1%付与を強制!」ってなると、

「実質手数料値上げ」って思われても仕方ないですよね…

あ、ちなみに、Amazonセラーフォーラムは、出品者でなくてもみれます。

Amazonへ出品者からクレーム?フォーラムで実態と裏側がわかる?

いろんなスレッドがあるので、よかったら見てみてください。


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1%ポイント付与のメリット・デメリット:公取委の動き

セラーフォーラムが目についたのか、またもや公正取引委員会(公取委)が動きました。

年1ペースで調査されてない…?

 

調査の内容は「ポイント還元強制付与かつ出品者負担は『独占禁止法違反』になる」とのこと。

ここでの独占禁止法は、「優位的地位の乱用」に当たるのでは、とされています。

簡単に言うと、

「優位的な立場を利用して、取引相手に不利益を与えることをしてはいけませんよ」

てことです。

優位的な立場にいるのはAmazon、取引相手は出品者ですね。

 

Amazonって今はGAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)と

代表的なIT企業の一つに示されるぐらいの企業・プラットフォームですから、

それをつかって、「うちはこうするから。嫌なら他のプラットフォームいけば?」

てな感じに規約を変えるのは、多少横暴な気はしないでもないですね…^^;

 

ちなみに、公取委はAmazonだけでなく、楽天やYahooにも調査するとか。

今後、ネットショッピングによるポイント制度が見直される可能性がありますね…。

まとめ

今回は、Amazonポイント付与について調べてみました。

 

我々、購入者側としては、「値段上がるんじゃね?」という不安や、

公取委がまた調査しているということもあって、

「ちょっと大丈夫?」って思ってしまいます。

 

出品者側としては、負担しか無いので、

「本当に勘弁してくれ><」といった感じでしょうか。

10月には消費税も上がりますし、なんか、まさに資本主義って感じです。

 

僕はAmazonはレビュー消されたり、不良品が多々届いたりしてから、

Amazonよりも楽天を積極的に使っています。

SPUがすごいですし^^

 

てなわけで、最初は「嬉しい話題!」と書いたのですが、

よくよく調べると、我々購入者にとってもあんまりメリット無いのでは?

と著者は思ってしまいました…。

 

今後のAmazon…大丈夫か?

ABOUTこの記事をかいた人

家からテレビを撤去して約2年。 時間を有効活用できるようになったが、そのかわり、世間のニュースや流行りもの関して滅法弱くなった(元から弱かったがw) そんなわけで、情報収集能力を高めつつ、 文章によるアウトプットの練習がてら、色々書いてます。